魔王決定トーナメント2011 峠最強伝説
復活第1弾のメイン企画は、人気連載企画である「峠最強伝説」。
しかも、Vol.105から展開してきた今シーズン最大の見せ場である「魔王決定トーナメント」を掲載。
激しい路面アンジュレーションがマシンを揺さぶる群馬サイクルスポーツセンターを舞台に、路面のきれいなサーキットではわからない、ストリートチューニングNo.1を見つけ出すために行われる峠最強伝説。
集結したマシンたちは、この企画を通じてワールドワイドな人気を誇る名物チューニングショップの面々。
もはや、これ以上の進化は無理と思われていたマシンたちは、峠区間タイムを塗り替える走りを見せつけ、これまでで最もハイスピードなバトルを繰り広げる!
新たな「峠の魔王」となるのはどのマシンか?
【エントリーカー】魔王 RE雨宮 RX-7 9号機、シーサーインプレッサWRX、MCR R35GT-R、フジタエンジニアリングFD3S、アルボーS2000
【出演者】土屋圭市、織戸 学、谷口信輝 TOUGE GAL 植田早紀
【ステージ】群馬サイクルスポーツセンター(ロードコースサーキット)
オフィシャルレポート ドリフトマッスル
ドリフトの生みの親、土屋圭市と稲田大二郎の2人が、「原点回帰」をするため、D1グランプリを離脱して「ドリフトマッスル」を立ち上げた。その特徴は、マッスルという名前のとおり「腕」で勝負する競技ドリフトで、マシンは参加しやすいライトチューニングというレギュレーション。
土屋&稲田に審査を受けたいという有名ドリフト選手と、その有名選手と勝負したいという無名選手が集結し、これまでにない緊張感のある勝負の世界を作り出した。
ホットバージョンはこの「ドリフトマッスル」のオフィシャルメディアとして大会をレポート。
さらに、第1戦の間瀬では有名ドリフト選手による「レーシングドリフト」を開催。
ドリフトしながらの激しいポジション争いは絶対必見!
【出演者】 土屋圭市、稲田大二郎
【ステージ】第1戦 新潟県 間瀬サーキット、第2戦 岡山県 備北サーキット
新エンジンで復活! ドリキンAE86